wiki:TipAndDoc/Windows/Windows10

upgrade/activation

  • Windows 7 Ultimate -> Windows 10 Pro
  • Windows 8 core edition -> Windows 10 Home
  • 一度アップグレード→アクチベーションしてしまえば、その後何度クリーン再インストールしてもOK
    • HDD/SSDの交換程度であれば問題ない模様(どの程度保証されるのかは不明) 参考
    • 仮想マシン環境では、ホストOS・ベアメタル環境が変わってもVMの設定ファイルが同じであれば認証される模様(ライセンス的にOKかは不明)
  • 同じPCで、複数回アップグレードを行うと、Windows 10 Home/Proいずれでもアクチベーション可能なPCとなる
  • x86とx64の区別はないが、HomeでアクチベーションしてProに変えることはできない模様(エディションのみ区別される)
  • 仮想マシン構成ファイルをバックアップし、クリーンインストールでアクチベーションが維持されるか
    • VMware; vmx, vmdkファイルなどをフォルダごとバックアップでOK
    • Hyper-V: エクスポート→インポートでOK
    • VirtualBox: vbox, vdiファイルなどをフォルダごとバックアップでOK
  • ovf形式にエクスポートすると構成情報が維持されない模様

disk layout

  • 未設定の新規ディスク(500GB)にクリーンインストールする際、C:ドライブのサイズをしていなかった場合のパーティションレイアウト

custom partition layout

  • 「ディスクの管理」を用いてGPTディスクへ変換を行うと、パーティションがディスクの先頭から17KBのオフセットで作成されてしまう(diskpart.exeで「convert gpt」でも同じ)

install with custom partition layout

  • インストールウィザード中に、Shift+F10でコマンドプロンプトを立ち上げ、diskpartを用いて以下のように入力する
  • インストールウィザード中のdiskpartでは、パーティションがディスクの先頭から1024KBのオフセットで作成されるため、「delete partition override」は必要ない
    1. EFI用領域、システム予約、回復パーティション
      DISKPART> clean
      DISKPART> convert gpt
      
      DISKPART> create partition efi size=128
      DISKPART> format quick fs=fat32 label="System"
      
      DISKPART> create partition msr size=128
      
      DISKPART> create partition primary size=512
      DISKPART> format quick fs=ntfs label="Recovery tools"
      DISKPART> set id="de94bba4-06d1-4d40-a16a-bfd50179d6ac"
      DISKPART> gpt attributes=0x8000000000000001
      
    2. C:ドライブ、その他の設定(ここでは96GiB)
      DISKPART> create partition primary size=98304
      
    • DISKPART> list part
      
        Partition ###  Type              Size     Offset
        -------------  ----------------  -------  -------
        Partition 1    System             128 MB  1024 KB
        Partition 2    Reserved           128 MB   129 MB
        Partition 3    Recovery           512 MB   257 MB
        Partition 4    Primary             96 GB   769 MB
      
  • D:ドライブ以降はOSのインストール後に設定する方が簡単
  • インストールウィザード開始前に、あらかじめ設定しておくことも可能

Threshold 2

  • サイズは大きい(3GB以上)が、DL自体は高速

SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED

  • spec
    • M/B ASUS H97M-PLUS
    • Core i7-4790 3.60GHz
    • Arch Linux 4.2.5-1-ARCH x86_64
    • qemu 2.4.1-1
    • seabios 1.8.2-1
    • libvirt 1.2.21-1
  • バージョン1024から1511へのアップグレードに失敗する
  • ダウンロード→再起動後エラーで失敗しロールバックする
  • クリーンインストールでは問題は起きない

RunFullMemoryDiagnostic

  • 無操作が4,5分ほど続くと System プロセス(PID: 4)がCPUを消費し始める (1スレッド?)
    • マウスに触れるなどしてアイドル状態がキャンセルされると即座に収まる
  • タスクスケジューラからRunFullMemoryDiagnosticを無効化するとよい
Last modified 6 years ago Last modified on Mar 18, 2018 8:42:46 PM

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