Changeset d3973ef in lab.git for Commentary/kernelvm/20130413.log
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- Apr 13, 2013 3:22:24 PM (12 years ago)
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- master, trunk
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- de9540b
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- 04eb6d7
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Commentary/kernelvm/20130413.log
r04eb6d7 rd3973ef 294 294 295 295 296 @fusioniojp 297 FUSION-IO関連の楽しいお話 298 IOMEMORY SDKとNVMインターフェース 299 Non Volatile Memory 300 NANDフラッシュメモリとDMAコントローラを一体にしたもの 301 302 現行 303 NANDとメインメモリの間にI/Fのコントローラが挟まっていて、遅い 304 SASコントローラなど 305 これから (カットスルーアーキテクチャ) 306 FPGAで実装されているデータバスコントローラを使う 307 メインメモリに直接コピーされる 308 512byte -> 10usで書ける 309 HPCではデータをHDD上に置かない 310 SSDが出てきた時、「NANDはメモリなんだから、メモリのようにI/O出来るようにすべきだ」 311 不揮発メモリであれば、BlockI/Oでは実現出来ないような操作が可能 312 BlockI/Oは回転型メディアにあわせて設計されている 313 テープ 314 open/read/write/rewind 315 ディスク 316 open/read/write/seek 317 SSD 318 ディスクと同じ様にあえてしている 319 Trimとかは一応あるが…… 320 ioMemory NVM 321 不揮発メモリの特性を生かした追加機能 322 通常のライト+アトミックライト・条件付きライト 323 ジャーナル要らなくね? 324 通常のライト+TTLライト(のちに自動消去) 325 このデータは自動的に消滅する 326 mmap+クラッシュセーフ・バージョニング 327 先ほどのftraceの様にどんどんログを書き込む 328 SSDの登場により、フラッシュメモリを使ったアプリケーションが実現した 329 フラッシュメモリをメモリとして利用すると、ソフトウェア開発のあり方が変化する 330 現行 331 アプリケーション -> BlockI/O、ネットワークファイル 332 これから 333 アトミックI/O 334 トランザクション 335 ユーザ定義のオブジェクトによりトランザクション 336 Key-Valueトランザクション 337 memcached 338 将来 339 高速なロギング 340 チェックポイントメモリ 341 メモリトランザクション 342 CPUからメモリに書き込むように、フラッシュメモリに書き込める 343 100万IOPSのカードは既に実現している 344 CPUのコンテキストスイッチの方が問題になってくる 345 -> mmaped I/Oすれば良いのでは 346 64byte/1thread -> 960万回 347 スパースアドレス空間 348 デバイスI/Fのオープン化と、OSS 349 directFS 350 NVM APIライブラリ 351 Atomic writeはSCSI標準化に向けてプロポーザルを出した 352 ハードウェア側で書き込みを保証出来るので、アプリケーションとしては単に「書き込む」だけで良い 353 MySQLのダブルバッファーのようなことは必要なくなる 354 書き込み量が減るので、製品の寿命も長くなって良い 355 書き込みの粒度を512byteから小さくすれば、一回の書き込みに掛かる時間は短くなる 356 directFS 357 swap -> Extended memory 358 359 Q/A 360 ウェアレベリングなどはどこで行われているか 361 CPU側で行っている 362 SSDのような小さなデバイス上に実装されているマイコンで行われるのを待ってCPUが 363 ブロッキングされるより、CPUで行った方が結果として早かったりする
Note: See TracChangeset
for help on using the changeset viewer.