setup project

• ​https://console.developers.google.com/ からプロジェクトを作成し、必要なAPIを有効にしたうえでOAuthのクライアントIDとクライアントシークレットを作成する
• 自分で作成したプロジェクトのクライアントIDを用いることで、APIの発行状況やエラー発生件数などがダッシュボードから確認できるようになる

1. 初めてダッシュボードにアクセスした際には、利用規約への同意が求められる
   
2. プロジェクトの新規作成
   
3. 使用するAPIの有効化
   
4. 認証情報の作成
   
5. OAuth認証時の同意画面に表示する情報の設定
   
   • サービス名は「My OCAMLDrive」としている
6. アプリケーションの種類は「その他」とする
   
7. クライアントIDが生成され、表示もしくはjson形式でダウンロードできるようになる
   

   {"installed":{"client_id":"732618592028-28no107k9v98trf6meb8eegdpvjlr53o.apps.googleusercontent.com",
   "project_id":"fabled-frame-162115",
   "auth_uri":"https://accounts.google.com/o/oauth2/auth",
   "token_uri":"https://accounts.google.com/o/oauth2/token",
   "auth_provider_x509_cert_url":"https://www.googleapis.com/oauth2/v1/certs",
   "client_secret":"ndaIX_3FQqHssFDwUAwOZdpi",
   "redirect_uris":["urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob",
   "http://localhost"]}}
   

8. このクライアントIDとシークレットを用いて認証要求を行うと、以下のように表示される
   

​aur:google-drive-ocamlfuse

1. デフォルトでは作者 alessandro.strada@gmail.com が用意したクライアントIDが用いられる
   
2. 認証画面
   
3. 「アカウントにアクセスできるアプリ」から確認できる