| | 243 | |
| | 244 | = forwarding virtual_mailbox = |
| | 245 | * [http://www.noppi.jp/diary/?date=20040911#p03 めも日記(2004-09-11)] |
| | 246 | > メールを携帯に転送する時に、メールボックスのアカウントで .forward ファイルを使って |
| | 247 | > {{{ |
| | 248 | > noppi (このアカウント自身を指定) |
| | 249 | > keitai_no_acount@keitai_no_domain.jp (携帯のアドレスを指定) |
| | 250 | > }}} |
| | 251 | > としていたのですが、alias テーブルに |
| | 252 | > {{{ |
| | 253 | > noppi: noppi, keitai_no_acount@keitai_no_domain.jp |
| | 254 | > }}} |
| | 255 | > とすれば .forward ファイルを使う必要がないことに気づいたので、そのように設定しました。 (!^!^; |
| | 256 | > 上の alias テーブルの書き方だとなんかメールが無限にバウンスしそうな気がしましたが、 |
| | 257 | > よく考えてみると .forward で指定してもバウンスしそうな書き方で実際は大丈夫なので alias テーブルに直に書いても大丈夫だろうと…。 (!^!^; |
| | 258 | > 案の定、問題なかったです。 (!^!^;; |
| | 259 | * [http://tipszone.jp/20120521_mail_server/ さくらのVPSの設定 - メールサーバーの構築 | TipsZone] |
| | 260 | > ==== エイリアスの設定 |
| | 261 | > .forward の様にメールの転送を行いたい時、この設定を行う。バーチャルメールボックスに届いたメールを転送するには、/etc/postfix/virtual ファイルで設定を行う。 次のように転送元と転送先を空白(半角スペースやタブ)で区切って指定すればよい。 転送先はカンマで区切って複数指定できる。 受信メールアドレスに指定するメールアドレスは、「バーチャルメールボックスのアカウントの設定」をしていないものでも良い。 [ [http://www.postfix-jp.info/trans-2.3/jhtml/virtual.5.html 詳細] ] |
| | 262 | > {{{ |
| | 263 | > (受信メールアドレス) (転送先1), (転送先2), ... |
| | 264 | > }}} |
| | 265 | > 転送しつつ、元のメールボックスにもメールを残しておきたい場合には、転送先に転送元のメールアドレスを書いておけば良い。(転送の無限ループにはなりません。) |
| | 266 | > |
| | 267 | > このファイルを変更した後は次のコマンドを実行する。 |
| | 268 | > {{{ |
| | 269 | > $ postmap /etc/postfix/virtual |
| | 270 | > }}} |