| 1 | [[PageOutline]] |
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| 3 | * [http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5206746.html Windows Server CAL(Client Access Li - BIGLOBEなんでも相談室] |
| 4 | * [http://ebi.dyndns.biz/windowsadmin/2008/11/24/ 2008 11月 24 | WindowsServer管理者への道] |
| 5 | * 「同時使用ユーザー数モード」は「サーバーにCALを持たせるモード」。 |
| 6 | * 「接続デバイスまたは接続ユーザー数モード」は「サーバーにCALを持たせないモード(そのかわりにクライアント側にCALを持たせる)モード」。 |
| 7 | * 「同時使用ユーザー数モードから接続デバイスまたは接続ユーザー数モードへの変更が1度だけできる。逆は不可能。」 |
| 8 | * 「よく分からなければ同時使用ユーザー数モードにしておけば後で正しい設定に変更可能。とりあえず同時使用ユーザー数モードにしておいて、後ではっきりしてから設定変更すればいい。」 |
| 9 | * CALを持たせることができる場所(CALの買い方)は以下の3つです。 |
| 10 | 1. Windows Server |
| 11 | * 「同時に使用するユーザー」であるのがポイントです。接続デバイスや接続ユーザーするがどれだけ多くても(たとえ1万でも10万でも)同時にアクセスするユーザー数が5人なのなら、Serverに5CALを持たせておけばよいのです。特にサーバーの数が少ないような環境で有効な買い方です。この買い方ではサーバーが複数あれば、それぞれにCALを買わなければいけないことに注意してください。 |
| 12 | 1. 接続デバイス(Windows Client、PDAなど) |
| 13 | * 接続デバイスにCALを持たせて、そのデバイスからはどのWindows ServerにアクセスしてもOKとするCALの持たせ方です。たとえば、Serverが何十台あっても、ユーザーが何百人いても、接続デバイスの数が限られているならば(そしてそれを共有するならば)、そのデバイス数だけのCALを購入すればよい、という買い方です。サーバーやユーザー数がある程度多く、接続デバイスを共有しているような環境で有効な買い方です。 |
| 14 | 1. 接続ユーザー |
| 15 | * 接続ユーザーにCALを持たせて、そのユーザーがどの端末からどのサーバーにアクセスしても問題なくする、というCALの持たせ方です。サーバーが何台あっても、端末が何台あっても、ユーザーの数だけCALを購入しておけばよい、という買い方です。特に、ユーザー1人あたり、複数台の端末(デスクトップPCと、ノートPCと、PDAと・・・)を使っているような場合に有効な買い方です。 |