| 53 | * [http://d.hatena.ne.jp/defiant/20121204/1354611837 Ubuntu 12.04 の lxc (2) - TenForwardの日記] |
| 54 | * AppArmorについて |
| 55 | * [http://d.hatena.ne.jp/defiant/20130301/1362124706 Linux 3.8 で改良された Namespace 機能と lxc-attach コマンド - TenForwardの日記] |
| 56 | > 3.7 までの名前空間をサポートした標準のカーネルではこのコマンドは動作しない状態でした. |
| 57 | * [http://d.hatena.ne.jp/defiant/20130213/1360760602 Linux Kernel 3.8 の User Namespace 機能 (1) - TenForwardの日記] |
| 58 | > 今までもコンテナごとに /etc/passwd などを置いて,それぞれでユーザ管理を行うことは可能でした.でもコンテナで UID=0 のユーザがいたとすると,ホストOS上や他のコンテナでもそのユーザは UID=0 でしたし,コンテナ内で root (UID=0) の権限で実行しているプロセスは,ホストOSや他のコンテナでも root (UID=0) の権限で実行している事になっていました. |
| 59 | * [http://d.hatena.ne.jp/defiant/20130218/1361170507 Linux 3.8 の User Namespace 機能 (2) - TenForwardの日記] |
| 60 | > /proc/PID/uid_map or gid_map を開いて文字列書いてるだけですね.ちなみに設定ファイルには |
| 61 | > {{{ |
| 62 | > lxc.id_map = U 100000 0 10000 |
| 63 | > lxc.id_map = G 100000 0 10000 |
| 64 | > }}} |
| 65 | > こんな感じに書きます.これで名前空間内では 0-10000 の ID が,ホスト上では 100000-110000 となります. |
| 66 | * [http://d.hatena.ne.jp/defiant/20130507/1367924268 Linux 3.8 の User Namespace 機能 (3) - TenForwardの日記] |
| 67 | > 3.8 で実装が完了した! ということで楽しみにしていたユーザ名前空間 (User Namespace) ですが,3.8 の時点ではカーネルのかなりの機能を無効にしないと有効に出来ない状態でした. |
| 68 | * [http://d.hatena.ne.jp/defiant/20130509/1368093420 Linux 3.8 の User Namespace 機能 (4) - TenForwardの日記] |
| 69 | > 3.9 kernel での準備が出来たので,今回は少しだけユーザ名前空間を体験してみました. |