9 急に出てくる「%」はその後ろの改行を無視させる
13 TeXにはループ文がないので、再帰で表現する必要がある
28 さっきのunderbarマクロが一行で書ける
37 数字としてではなく、文字列として格納する(配列が存在しない)ため、10の桁と1の桁を分離できkない
41 白抜き文字のようなものはPerlTeXで出力することは出来ない
42 出来なくはないが、TeXを直接書くのと変わらない
44 綺麗にルビを振ったりしたい時などには向いていると思われる
46 TeXは地の文と、文の構造と、文字などのスタイルがすべて混在した書き方になっているため、
49 カウンタを用いて演算を行っているようだが、どれくらいの演算が可能なのか
52 演算子を自分で定義して、演算の種類を増やすのか
54 \expandefterを使って展開順序を制御したりする
55 関数ではなく、マクロであることが原因だと思われる
56 再帰を行う際に、定義文の中でマクロ名が出てくることになるが、\expandafterがないと
61 それを使ってゲームを実装している頭のおかしい人もいるようだ
62 GoogleCodeJamでTeXで一問解いている人がいた
80 Perl5との後方互換性を切り捨てた新しい言語
83 (当時)モダンなプログラミング技法を取り入れる
87 ラリーウォールは現在は、少なくとも実装からは離れている
89 コンテキストはなくなり、シジルはわかりやすくなった
96 自分でモジュールを入れなくてもある程度書ける
104 変数や関数の引数に型制約を書くことが出来る
108 型チェックが入るので、動作としては遅くなる
110 multiによってメソッド定義をオーバーロードできる
117 (1..10).map: -> Int ……
119 say (1..10).map: * ** 2;
120 Perl5でいうところの$_が*に暗黙的に代入される
121 記述量は少なくなるが、見た目が悪魔的で戸惑う
122 Placeholder Variables
123 say (1..10).map: { $^a ** 2};
124 $^で始まる変数に、引数が順に格納されていく
126 if ($i == 0 || $i == 1) { ... }
127 -> if ($i == 0 | 1 ) { ... } のような書ける
129 正規表現で「/pattern1/」か「/pattern2」にマッチする、というのがスマートに書ける
130 if ($s ~~ /pattern1/ | /pattern2/)
135 正規表現に名前をつける(token)ことが出来る
143 以前はPerl6 -Vで4秒くらいかかっていた
145 仕様書が毎日リポジトリにコミットされている
146 そもそも(日本には)コミュニティが「無い」
163 ソフトウェアの開発環境を良くすることに興味がある
166 JavaScriptの代替としてスタートした
167 JavaScriptにコンパイルして、動作させる
168 JavaScriptが動く環境であれば動く
169 JavaScriptより速く、安全で生産性が高い
172 JavaScript自体は悪くない言語だが、開発規模が大きくなってくると、ちょっと非力
173 動的型付けの言語の宿命であるが、実行時にエラーとなる
174 バリディエータとして、パラメータを動的にチェックし続ける必要があったり……
175 prototypeベースは、単純なオブジェクト指向ともまた異なっている
186 JavaScriptアプリケーションを公開する場所
190 JavaScriptのモジュールをロードすることが出来ない
201 JavaScriptにコンパイルされてしまうので、実行時エラーは、オリジナルのJSXのコードと無関係なエラーとして見えてしまう
202 source-map というツールで、コンパイルされたJavaScriptのコードとJSXのコードの対応付けをみることが出来る
203 JSXのコードにBreakPointをセットしたり、ステップ実行も可能
206 JSXのコンパイルはJavaScriptで書かれている
209 プロファイラを有効にしてコンパイルすることで、実行時間を測定するコードが埋め込まれて、
210 メソッドごとにかかった時間や実行された回数などがみられる
211 スマートフォンでのプロファイラがまだあまり充実されていない
216 JavaScriptの場合は、実行してみないとどのオブジェクトなのか確定しないが、
217 JSXは静的型付けなので、プロパティなども補完できる
219 静的型付け言語の特徴として、周辺ツールの拡充がしやすいことがあるので、どんどん作っていきたい
222 JavaScriptはある変数にどんな型でも入れられる
223 ある変数を定義したときに、Nullが入れられるかどうかというのは言語によって異なる
224 Primitive Nullは入らない、 Object Nullが入る
226 JavaScriptの変数に直接マップされる
229 型安全を壊してしまうので、あまり使わない方が良い
237 function (a : int) : int { return a + 1; }
238 (a : int) -> int { return a + 1; }
244 perl 5.10以降、nodeの出来るだけ最新
249 ブラウザの機能をJSXから呼ぶことが出来る
250 w3cの仕様書をパースして、宣言を作ることが出来る
251 Perl 5.10の正規表現のネームドキャプチャを用いてパースしている
255 JSXを開発しているときに「これは詰んだ」というのはあったか
256 ウェブアプリショーンはイベントドリブンであることが多い
257 イベントドリブンのアプリケーションのデバッグやエラーハンドリングが大変なので、
259 パフォーマンスを落とすことなく導入する方法について、結論が出ていない
261 JavaScriptの悪魔的手法も使ってはいる
262 JavaScriptのチューニングをするにしても、Optimizerが勝手にやるので、ユーザが意識する必要はない
263 静的型付けによって、Optimizerを強力にすることが出来る
265 Optimizerを最大にすると、手でチューニングされたJavaScriptよりも10%くらいは速くしたい
270 jQueryなどが無いとブラウザ互換が困るのではないか
271 そもそも、複雑なユーザインターフェースなどをjQueryなしに頑張るのは無謀
272 古いIEはサポートしないというのを維持すれば、ブラウザ互換はまだ楽かも
273 JSXのメインターゲットはスマートフォンなので……
274 UIを作るフレームワークを9月くらいまでには作りたい
276 JSXがDeNAのプロダクトで使われるようになるのはいつくらいか
303 そもそもPerlはテキスト処理のために生まれた
318 Perl6のGrammarと正規表現の関係は?
319 たくさんの正規表現を束ねて一つのクラスのように使えるものがGrammar
321 Perl6では正規表現のバックトラックはどうなっているのか(Perl5では3万回くらいバックトラックすると死ぬ)
323 どれくらいバックトラック出来るかは正規表現エンジンの実装によるのではないか